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ハロウィンに聴く、仮装する絶対音楽、幻想交響曲。 [2011]

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ハロウィンです。Trick or Treat!Trick or Treat?ウーン、トリートしてもらえそうにないので、トリックな話しをします。えーっ、ワタクシ、無類の実話怪談好きでして、そういう本に目が無かった先日まで... とある本(もちろん、怖い系の、それもルポ!)を図書館から借り(人気の本、かなり待ちましたよ... )、早速、読み始める。ところが、その日の夜、突然、くしゃみが止まらなくなり、それを合図に、歯茎は腫れるは、首肩は痛くなるは、眩暈はするは、幻覚は見る(って、つまり、これが、その、例のアレなのか?)は、どうしようもなくなり、翌日、朝一で図書館に本を返しに行ったところ、ケロリと治った。何だったんだ、一体... まさに実話怪談になってしまったのか?おおっ!と、テンション上がったのも束の間、これを機に、怪談アレルギーを発症。怖い系のテレビとか、ネットとか、本とかに触れると、また体調が悪くなるという... 猫好きの猫アレルギーって、悲しいですよね。今、そうした事態に、もの凄く共感しております。まさかの実話怪談好きの実話怪談アレルギー!なんてこった。
ならば、音楽でセルフ・トリート... 本年、ベルリオーズの没後250年ということで、ヴァルプルギスの夜に続き、ハロウィンも幻想交響曲!ヤニック・ネゼ・セガンと、彼が率いたロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団の演奏(BIS/BIS-SACD-1800)を聴く。

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