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ベートーヴェン、運命と田園。 [2020]

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つくづく、思うのです。2020年、まさか、こんなことになるとは... 一方で、某スピリチュアリストの先生は、昨年末に、2020年について、破綻と崩壊の年と語っておられたとのこと... でもって、占星術の世界から2020年を見つめれば、パンデミック(星には、昨年末、と出ていたらしい... って、武漢での真実を当てているのだよね... )があって、さらに2020年末、まったく新しい時代が始まるのだとか... それから、お馴染みGマークの占い師さんは、2020年を、フランス革命、あるいは明治維新級の大変革が始まる年と話しておりました。信じるか信じないかは、あなた次第、ではなくて、すでにそうなっていて、恐い。いや、凄い。そう、世界は、今、運命の只中にある!そんな2020年にメモリアルを迎えるのが、ベートーヴェンというのがまた象徴的。何しろ、この人も、大変革の時代(革命からの戦争を経ての反動... )をサヴァイヴした人だから... つまり、あの音楽の革新性は、激動の時代の反映だった?ならば、今こそ、ベートーヴェンの音楽は、より響いて来る気がする。
ということで、マルティン・ハーゼルベック率いるウィーン・アカデミー管弦楽団による、ベートーヴェンの作品の初演の響きを蘇らせようという野心的なシリーズ、"RESOUND BEETHOVEN"から、最新盤、vol.8、「運命」と「田園」(Alpha/Alpha 479)を聴く。

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