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"RESOUND BEETHOVEN"、若きベートーヴェンのリアルを見つめて、 [2015]

何となーく、涼しくなって来たのかな?先日、8月23日が、処暑とのこと... 暑さが、一先ず、処(お)く=落ち着く、という意味らしいです。でもって、実際に、立秋(これが8月8日なんだわ... )を過ぎると、我々のいる北半球では、日照時間が短くなり始め、当然、太陽から受け取るパワーも落ち、気温も下がり始める。それを体感できるようになるのが、処暑か... 何となーく、涼しくなって来たのかな?には、きちんとした科学的裏付けがあるようだ。いや、暑いのも、寒いのも、地球と太陽の関係、地球の地軸の傾きが織り成すもの。我々の肌は、日々、壮大なる宇宙の配置を感知しているわけだ。と考えてみると、凄くない?は、ともかく、つまり、秋が近付いているわけです。そう、クラシックのシーズンの開幕は、まさに、すぐそこまで来ている!ということで、そろそろクラシックを聴く準備体操を始めなくては... 1、2、3。1、2、3。ベートーヴェンの1、2、3。で、準備体操始め!
マルティン・ハーゼルベック率いるウィーン・アカデミー管弦楽団の、録音場所にまでこだわりを見せる意欲的なベートーヴェンのシリーズ、"RESOUND BEETHOVEN"から、1番と2番の交響曲(Alpha/Alpha 470)、3番、「英雄」(Alpha/Alpha 474)を聴く。

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